一般社団法人 沖縄県教職員共済会は「沖縄の教育・文化の振興発展ならびに教職員共済の諸事業を行う」ことを目的に1951年(昭和26年)6月28日に設立されました。
当初3,774人でスタートした会員も、いまや現職会員及び退職会員を含め20,000人を越す互助組織に発展しました。
沖教済の基幹事業である給付・貸付の事業、さらに退職後の公的年金を補完する「沖教済年金」を充実させてきました。
また、退職後の健康で豊かな暮らしと生きがいをめざして「退職互助部」を発足させ、現職者と退職者が一体となった教職員の生涯生活設計支援事業の確立をはかってまいりました。
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